火災保険修繕

火災保険リフォームについて詳しく知ろう!

自然災害による被害は火災保険で修繕できます!

火災保険は火災の損害に対して備えるだけの保険ではありません。マイホームを守るために住宅に関わるさまざまな損害リスクに備える保険です。

上記の様な自然災害によって起こってしまった住宅の被害は、入っている火災保険で修繕が可能です。火災保険と書くと火災だけと思ってしまいますが、家災保険と覚えておきましょう!

よくある被害事例

なので、台風で屋根が壊れたって場合は、火災保険が下りる可能性が高いんです。

知らなかった〜!
でも去年の台風の被害だけどそれでも大丈夫なの?

3年前の自然災害まで遡って申請ができますよ!うちも直近の被害じゃなかったんですが、2年前の雪の被害と認めてもらい、保険がおりました!

そーなんだ!じゃあうちも火災保険で直せるかも!

悪徳業者の手口を知っておこう!

詐欺の手口1:嘘の理由で保険金を請求させる


嘘の理由で保険金を請求させようとするケースです。

たとえば、経年劣化で屋根の雨樋が破損しているにもかかわらず、「自然災害で破損したと言って保険金を請求すれば大丈夫」と、嘘の請求をするようそそのかしてきて、保険の契約者に、保険金詐欺の片棒をかつがせようとするのです。中には自分で壊して、自然災害の破損にしましょう!と言ってくる業者もいます…。

依頼主にはそのつもりはなくても、業者にいわれるがまま虚偽の申告をすると詐欺罪に問われる場合もあるので、火災保険を利用する際には補償内容についてきちんと把握してから利用するようにしましょう。

もちろん火災保険では、経年劣化や故意による住宅の破損は補償外。

明らかに火災保険の補償外となる破損に対しても火災保険の申請を勧めてきたら詐欺なので、修理の依頼は断るようにしましょう。

詐欺の手口2:おりた保険金は好きに使っていいと言われた

以前までは、保険金の使途については保険契約者の判断に委ねられていたため、実際には修理しなくても、自由に使うことができました。しかし、2022年10月の改定により、「建物」に関する保険金支払要件として「建物を事故直前の状態に復旧したこと」が追加され、復旧が前提となりました。

なので、下りた保険金は必ず損害箇所の修理に充てなければいけません。
未だに「おりた保険金は好きに使っても構わない」と言ってくる業者がいたら詐欺を疑いましょう。

詐欺の手口3:保健がおりるからと工事を進めて結局おりずに自腹となる

審査結果が出る前に「火災保険は必ずおりるから」といって工事を進めて、結局適用が認められず依頼主が自腹で支払うことになる場合もあります。火災保険が適用されるかどうかは、保険会社の審査でしかわかりません。

そのため、業者から「火災保険は絶対におりる」といわれた場合は詐欺を疑いましょう。

業者からすると、火災保険がおりてもおりなくても工事費用は受け取れるので、契約をとるために施工を先にはじめてしまうケースもあります。住宅の修理やリフォームは保険金がおりてから行うようにすると安心です。

詐欺の手口4:工事を断ると高額なキャンセル料を請求される

火災保険がおりなかったり、想定していたよりも少ない金額しかもらうことができなかったりした場合、工事をキャンセルすることもあるでしょう。

「保険がおりないならキャンセルしたい」と言ったら、高額な「違約金」や「請求サポートの手数料」を請求してきます。

契約書にキャンセル金のことが細かい字で目立たないところに書かれていたりします。工事のキャンセルでトラブルにならないためにも、事前に必ず違約金や手数料について確認しましょう。

お客様の声

保険申請の流れ

よくあるご質問

Q
調査費用は本当に無料ですか?
A

交通費用や手数料なども、一切頂いておりませんので安心してお問い合わせください!

Q
調査時間はどのくらいですか?
A

30分〜1時間をいただいております。

Q
一度使ってしまうと保険は使えなくなりますか?
A

被害があれば何度でも申請することが可能です。火災保険は等級制ではないので、申請して保険金を受給しても、自動車保険の様に掛け金が上がることはありません。

Q
家に目立った被害がありませんが、大丈夫ですか?
A

目立った被害がなくても、調査をすると自然災害の影響が出ている事例が多々あります。
火災保険に加入している方は、ご相談いただければ幸いです。

Q
おりた保険金は好きに使ってもいいのですか?
A

以前までは保険金の使途については保険契約者の判断に委ねられていたため、実際には修理しなくても、自由に使うことができました。しかし、2022年10月の改定により、「建物」に関する保険金支払要件として「建物を事故直前の状態に復旧したこと」が追加され、復旧が前提となりました。

ですので、保険金を申請した損傷箇所の修理に充てなければ詐欺罪に核当してしまいます。

Q
保険がおりなかった場合、必ず工事をしなければならないのでしょうか?
A

保険がご利用できなかった場合、当社の方で工事を強要することは一切ございません。お客様が修繕ご希望の場合のみ対応させて頂いております。

まずは私みたいに無料調査をしてもらってはいかがでしょうか?
気づかなかった自然災害による損傷があるかも!

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