八王子市で10月19日の雹被害による修繕工事
皆さん栄橋のブログをお読みいただき、誠にありがとうございます。
こちらのブログでは日々弊社がおこなっている施工風景やリフォームに関する知識などを発信していきたいと考えております。
本日は 八王子市で10月19日の雹被害による修繕工事 になります。
2024年10月19日に東京都八王子~高尾間で大粒の雹が降り、住宅に被害が発生しました。
栄橋も現在修繕工事に携わっておりますが、多くの住宅で被害が発生し現在は火災保険を申請して修繕工事を待ってる方もいらっしゃいます。
まだ申請をしていないといった方や業者の選定が出来ていないといった方もいらっしゃいますが、栄橋にお気軽にご相談頂ければと思います。
では弊社で調査を行った写真を見ながら被害を説明して参ります。
↑、こちらは板金の屋根になりますが、雹が屋根に当たることで凹んでしまっているのが分かると思います。
一時的に強風も吹いておりますので、ご自宅によっては棟板金が飛散してしまっている場合もございました。
早めに施工を行わないと雨漏りに繋がってしまう可能性もあるため、早期復旧が望まれます。
↑、こちらは雨樋の破損状況になりますが、雹が降ると雨樋も多くの被害を受けてしまいます。
雨樋は屋根に降った雨水を地上に下す大事な役割を持っており、破損状態で放置することで外壁の傷みや雨漏りに繋がるケースもございます。
↑、こちらはスレート屋根の破損ですが、大粒の雹が当たることで割れてしまっております。
あまりに被害がある場合は葺き替えなどの選択肢も必要となってきます。
このような雹被害は周知のとおり、火災保険を使用することで手出しなく修繕が可能となるケースもございますが、民間・共済などの保険会社によって保障額も変わっており、被害を認める認めないといった特色もあります。
栄橋は火災保険に関する豊富な知識とリフォームのプロとしてお客様のご自宅を蘇らせる技術を持っております。
是非、ご自宅でお困りの際には栄橋までお気軽にご相談下さい。
栄橋はお客様がリフォームを通じて感動してただくことを第一と考え、日々施工をしております。
是非、ご自宅のリフォームをご検討の際には栄橋までお気軽にご相談頂ければ幸いです。
栄橋社員一同、皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。
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